日記

「要支援語彙ひとつ増え春の暮」

関係ないと思っていた介護度と言う言葉が身近で聞かれるようになりました。

長年高額の介護保険を支払ってきたのですから、自立できなくなった老後は手厚く介護されるとものと期待していましたが、色々話しを聞いてみると厳しい現実が見えてきました。

年寄りが増えすぎて保険金が間に合わなくなったのだそうです。

解りきってる事なのに国はその場しのぎの政策でなく未来を予想し、しっかりした国家運営をお願いしたいものです。