今年最後のウォークに行ってきました。
今日は我が町内です。いつも一人で行く散歩道ですが、仲間と話しながら行く気分は又格別です。
今年はコロナを恐れて紅葉狩りにも行けないので、里の紅葉で我慢するしかないです。
道沿いの庭のドウダンツツジやモミジが色づいて綺麗です。
果樹園の方に行くとリンゴが紅く実り、収穫後の梨の木が黄葉して、銀杏の大樹がまだ緑を残しながら黄葉が始まり、それらが青空に映えて、とても綺麗です。
コロナで全ての人間が閉塞感を持ちストレスを抱えている今の世の中ですが、自然はいつの世も変わらず美しい自然を見せてくれます。
一時コロナの事も忘れて癒されます。
この癒しを求めるのにもマスクと手洗い、人との距離感等々常に感染を考えなければならないのが悲しい所ですが。
お土産にネギを10本頂いて、皆、欲と二人連れで重いネギを背負い往復5キロのウオークを終えました。