日記

「春立ちぬ待合室の百二歳」

二カ月に一回の受診日でクリニックに出かけました。

お孫さんに付き添われたお婆さんが杖をついて診察室から出てきました。

隣に座ると話しかけられて家は何処かとか、齢の話しをしましたが、まさか102歳とは思いませんでした。

寿命100歳の時代とは言われてますが、実際に100歳で普通に歩いている人に出会えて

びっくりでした。